銀河の果てで出会った、時代劇と戦記の奇跡的な融合
ディズニー作品でありながら、”シンデレラ城にティンカーベルが飛ぶ”あのオープニング無しで、映画がスタート。
惑星ホスの雪深き峠道か?そこを悠々とノシ歩くのは、AT-AT(歩行戦車)。まさか、マンダロリアンの腕から発射されるワイヤーで弱点のありを狙うのかっ?と思ったら・・・。
映画ファンとしてネタバレを避けて、この感動を共有したいのですが、理系の文章力では、達成できそうにありません。
なので、ここからは箇条書きで説明します。
1 監督ジョン・ファヴロー
①父親の影響でスターウォーズファンになり、ジョージ・ルーカスを媒介として、
黒澤イズムを継承し、スターウォーズ視点では、”隠し砦の三悪人”⇒”用心棒”
のベースを引き継いでいる。(次は椿三十郎?)
②マンダロリアンのキャラクターは”子連れ狼”から着想を得ている。
だとしたら、マンダロリアン族の”This is the way / 我らの道”は、
拝一刀のセリフ”我ら親子、冥府魔道に生きるもの”に通じる。
③惑星シャカリの風景がブレードランナーの街並みのようでした。
しかし、登場したのはうどん屋ではなく、サンドイッチ屋でしたが。
③エンドロールの”スペシャルサンクス”で見かけた、【Robert Rodriguez】
(ロバート・ロドリゲス)。他に、タイカ・ワイティティ(Taika Waititi)の名前は
有りましたか?これから、映画を見た方は、教えてください。
彼らは今回のストーリーラインをみんなで相談して、決めていたのですかね?
2 マンダロリアン:ディン・ジャリン役 ペドロ・パスカル
①ドラマ:ラスト・オブ・アスでもそうでしたが、彼が出演した
映画プロスペクト:Prospectのときも、幼きものを助ける父親的?存在を
演じていました。クローネンバーグ臭のグロテスクな惑星を少女とさまよう姿は
惑星ナル・ハッタの湿地帯のディン・ジャリンとグローグーと重なります。
②ディン・ジャリンを演じているペドロパスカルは劇中、ほとんど顔が出ていないのだが
そのことを理解して、出演を了解したのだろうか? 確かに彼の声は、子連れ狼の
萬屋錦之介に似ていると思いますが。
③ディン・ジャリンがジャングルで戦うシーンと映画プラトーンの酷似
ディンが戦場に引き返すシーンで、通りすがりに敵を銃で倒しながら走り抜ける場面は
まさに、エリアスそのものでした。さらに、戦闘終盤のシーンではバーンズのように
石を振りかぶり(バーンズはスコップでしたが)、敵に攻撃していました。
映画の終盤での爆撃シーンでは、地獄の黙示録のキルゴア中佐の要請で実行した
ジャングル爆撃シーンとを見比べてほしい。惑星ナル・ハタの湿地帯をベトナムの
ジャングルに見立て、戦闘シーンをオマージュしていたのだろうか?
3 グローグー
①”ディン・ジャリンの肩に乗るグローグー”はエピソード7のトレーニング中の
ルークの背中に乗っかったヨーダにそっくりだ。
②映画で常にムシャムシャ、常に何かを食べていたグローグーでしたが、
エピソード5のときのヨーダもルークの荷物をあさり、携帯食を漁っていました。
ヨーダ族は、フォースの能力が高く、燃費が悪い身体機能なのだろうか?
③登場した当時、ヨーダがフランクオズから命を与えられたことで、今、グローグーの
動きへ継承されているのですが、今回のグローグーもCGを使用せず、
アニマトロニクスを駆使して、演技が行われました。日本でも、成熟した特撮技術を
継承し、発展し続けてもらいたいと思いますが、 ゴジラをCG無しで撮影したら
どうなるか?鑑賞に堪える作品になるのか?疑問ではある。
(平成版ガメラの時はうまくいっていたと思いますが)
4 その他
①ロッタ・ザ・ハット
映画クローン・ウォーズで初登場、そのときも誘拐されている。
同じく初登場のアソーカ・タノに”スティンキー(くさいやつ)”と呼ばれていた。
彼女に背負われるくらい、小さなロッタだったが。今回、成長した姿は素晴らしく、
その顔は”中尾彬”を彷彿とさせる表情を作り出していました。
ロッタが繰り出す、ハット族特有の体躯を使った、回転パンチはリアリティが
ありました。
②エンボ(Embo)とアヌーバ(Anooba)
ディン・ジャリンの好敵手として、登場しますが、彼らは今回が初出演ではなく、
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で、すでに登場していました。
シーズン2第17話「バウンティ・ハンター」の物語ではフェルーシアの農村で、
ホンドー・オナカー率いる海賊団から村を守るために雇われました。
(この話は”七人の侍”のオマージュです。
エンボの姿はまるで、笠をかぶった浪人のいでたちです。
銃はチューバッカと同じ型の銃を使っています。を
(それでいうと、ディン・ジャリンも虚無僧姿ですが)
③ドロイド・ゴトラ(Droid Gotra)
ドロイド・ゴトラとは一言で言えば、「旧式のバトル・ドロイドを魔改造して
再利用する、過激な武装犯罪組織」です。
ドラマ『マンダロリアン』シーズン2の第9話で、賞金稼ぎのゴール・コレッシュが
「ドロイド・ゴトラにかけて誓う」といった形で名前だけは出ていました。
④ウォード大佐
シガニー・ウィーバーはスターウォーズユニバースに初登場です。映画エイリアンで
リプリーを演じていた彼女は今回、”准士官”から”大佐”に昇進しました。
ハリウッドでは年齢を重ねた女優は仕事が激減する、と聞いていますが、
シガニー・ウィーバーは年をとってもいい仕事をしていました。
映画エイリアンの話ですが、長年シリーズのプロデューサーを務めてきた
ウォルター・ヒルが、リプリーの現在を描いた脚本を執筆しており、
その最初の50ページがシガニー・ウィーバー本人に渡されているそうです。
今回の出演が”エイリアン5”の後押しになっていれば・・・楽しみです。
⑤闘技場でロッタが戦う場面では、かつて、ファルコン号にあった、ホロチェスの駒
として登場したクリーチャーたちが現実に存在する獣として描かれるなど、
非常にスペクタクルな場面となっています。
⑥ライアン・ゴズリンがスターウォーズの新シリーズのメインキャラクターに
なったそうですが、その情報を少し共有します。
1. 作品概要
タイトル: 『スター・ウォーズ:スターファイター』(原題:Star Wars: Starfighter)
公開予定日: 2027年5月28日(全米公開)
監督: ショーン・レヴィ(『デッドプール&ウルヴァリン』『フリー・ガイ』など)
2. ストーリーと舞台設定
時系列: 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』の出来事から約5〜6年後を舞台にしています。これは現在のスター・ウォーズ作品の中で最も未来を描く物語となります。
物語の方向性: ルーク・スカイウォーカーを軸とした「スカイウォーカー・サーガ」とは一線を画す、独立した物語です。タイトルが示す通り、エリート・スターファイター(戦闘機)パイロットたちの活躍を中心に描かれる、ハードかつグラウンデッド(地に足のついた)なアクション作品になると報じられています。
3. キャスト陣
主演のライアン・ゴズリングに加え、非常に豪華で個性的な俳優陣が名を連ねています。
ライアン・ゴズリング: 主人公である熟練パイロット役
ミア・ゴス: 重要な役どころ(敵対勢力)
マット・スミス: ヴィラン役
エイミー・アダムス、アーロン・ピエール 他
4. 製作状況
2025年4月の「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」で正式に発表され、同年8月からイギリスやイタリアのサルデーニャ島などで撮影が開始されました。2025年12月には撮影が終了しており、現在は公開に向けたポストプロダクション(編集・仕上げ)の段階にあります。
これまでのスター・ウォーズ作品がフォースやジェダイの伝説を主軸にしていたのに対し、今作は「銀河の果てで戦うパイロットの物語」という、より兵器の運用やタクティカルな側面に焦点を当てた新しい試みになるようです。
2026/5/24のブログ記事製作時点では適切な画像がありませんが、今後、準備してゆきます。
まずは、緊急でブログ記事を公開します。 白うさぎ16879



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